bitFlyerのリスク（LSK）は手数料が高い？

bitFlyer Welcomes Lisk!
Lisk is now supported on our Altcoin Market. After logging in to bitFlyer on a PC, a Lisk tab can now be selected in our Altcoin Market (Buy / Sell Altcoins).https://t.co/vkf6VK2ZOC pic.twitter.com/KspoD8NGj0

— bitFlyer（ビットフライヤー） (@bitFlyer) 2018年1月31日

 

２０１８年１月３１日よりbitFlyerにリスクコイン（LSK）が上場して、取扱いが開始しました。

 

bitFlyer（ビットフライヤー）と言えばビットコインの取引で利用されているユーザーは多いのですが、アルトコインの取扱い種類が少ないことで知られていました。今後も勢いのある人気アルトコインが上場すればさらに活気に溢れそうですね。

 

さて、bitFlyerにリスクコイン（LSK）の手数料（スプレッド）は高い・広すぎる！とSNSやブログ上で話題になっています。

 

bitFlyerでアルトコインを購入する場合は販売所になります。板取引の場合ですとユーザー同士の売りたい価格、買いたい価格でレートが決めるのですが、販売所の場合ですとbitFlyerが持っているコインを購入する形になりますので、どうしてもスプレッドの面で不利になりやすいのが特徴的になります。但し、大量に購入する場合ですとお得になるケースも結構あるなど例外もありますが、基本的には手数料は高くなる点に注意しましょう。

 

bitFlyerにリスクコイン（LSK）のスプレッドはどのくらい？

 

 

買う場合の価格は4,108円、売る場合の価格は3,641円になります。実に４６７円の差があることが分かります。

 

１０％以上のスプレッド幅があるということは買った値段から１０％以上上昇しなければ利益を出すことができないという訳ですので結構大変です。

 

とても手数料が安い・格安とは言えないでしょう。また、上記は現在記事を書いている取引値になりますので、多少スプレッドが安くなったり、高くなる可能性がありますので注意が必要になります。

 

結論を言えばbitFlyerにリスクコイン（LSK）は高いです。

 

但し、それはビットフライヤーに限らずほとんどのリスクの取扱いのある販売所で言えることです。手数料は高いのですが、過去には数週間で数倍以上に高騰している例もありますので、買うタイミングによっては十分に利益を得るチャンスはあります。

 

bitFlyerリスク（LSK）購入方法・買い方

 

 

ビットフライヤーは初心者でも購入しやすいシンプルな操作画面になっているのが魅力の１つです。

 

国内仮想通貨取引所においても取引量、ユーザー数、資本金で第１位を獲得するなど勢いがあります。また、セキュリティ面の強化についても力を入れていますので信頼性・安心感で選ばれる例が多いです。

 

なお、ビットフライヤーのアカウントが無い方は取引するために登録する必要があります。

 

bitFlyer（ビットフライヤー）