大学生、FX口座開設審査のコツ

FXを始める年齢について聞かれることも多いのですが、基本的に早い・遅いはありませんので「FX取引を始めたい！」と思ったらタイミングと考えた方がいいでしょう。

 

但し、FX（外国為替証拠金取引）の場合ですと口座開設するために年齢制限がある業者が多いのが特徴的になります。大学生の中には口座開設審査の対象外になるケースもありますので注意が必要になります。

 

大学生でFX口座開設を検討されている方にとっては必見のページになると思います。

 

審査に通るコツ、落ちる人の傾向などを徹底検証しています。

 

 

国内FX業者の年齢制限について知る！

 

基本的に国内FX会社の場合ですと２０歳以上が年齢制限になります。

 

大学３年生、４年生であれば年齢制限に掛かる心配はないのですが、大学１年生、大学２年生の未成年者の場合ですと利用できるFX業者とできないFX業者がありますので頭に入れておきましょう！

 

２０歳以上

 

• DMM FX（PR）
• ＧＭＯクリック証券FXネオ
• 外為ジャパンFX

 

国内の人気サービスと言えばDMMFX、GMOクリック証券FXネオ、外為ジャパンの３社が挙げられるケースが多いのですが、いずれも２０歳以上が年齢条件になります。一部の大学生は利用することができません。

 

特にDMMFX、GMOクリック証券は利用者数が多いので初心者で始める人に高い評価を受けています。

 

但し、２０歳の誕生日を待つよりもFX取引に興味がある”今”を大切することをおすすめします。

 

１８歳以上

 

• SBI FXTRADE

 

年齢条件が緩いのがSBI FXTRADEです。大学１年生、２年生の未成年者で始めるのであればおすすめです。

 

知名度の高いSBIグループが運営していますので安心感・信頼性に優れています。業者選びで重要になるスプレッド（手数料）も業界最狭水準になりますのでコストを気にされている方にとってもおすすめです。

 

年齢制限なし

 

• Zaif（ザイフ）
• bitFlyer（ビットフライヤー）

 

法定通貨（例えば米ドル/円）のFX業者については１８歳以上が年齢制限になっているSBI FXTRADEが条件的に緩いのですが、仮想通貨（例えばビットコイン/円）のFX業者においては「年齢制限なし」のサービスもあります。その中でも人気があるのがZaif（ザイフ）とbitFlyer（ビットフライヤー）です。

 

最近では大学生で暗号通貨に興味を持って購入されている方も多いと言われています。選択肢の１つに加えてみてはいかがでしょうか？

 

大学生はFX審査に落ちやすい！？通過するためのコツ

 

大学生はFX審査に落ちる・・・と噂が結構あります。

 

実際に大学生で審査に落ちて口座開設できなかったという経験を持っている人もいると思います。

 

但し、学生でも口座を作るのは難しくありません。

 

落ちる人の特徴・理由

 

1. 年収が全くの無収入の人
2. 無職・ニートの人

 

審査に通らない理由として考えられるのは大きく上記の２点です。

 

但し、必ず口座を作れない訳ではなく年収０円でも無職でも審査に通る可能性もあります。

 

審査に通るコツ

 

大学生の場合ですと年収・自己資産が少ないのが当たり前です。普通のサラリーマンと比べると審査落ちの可能性は当然高まります。

 

口座を作るためにはシンプルに複数のFX業者に申込をすることがベストです。

 

A社、B社、C社と申込をすれば確率はアップします。３社申込をして全部通らない例は少ないので、最低３社以上を目安にしてみるといいでしょう。